| 太陽と月に背いて
|
| INDEX
|
沈黙という視線で 見送る事しか出来ないのであれば、 眩暈に襲われるばかりのアタシのこの目を 潰して下さい |
|
：：第１章：： １■歪んだ字 永遠に手の届かない人 ２■長い髪 心も頭も吸い取られていくように… ３■うなじにあたる冷たい風 心を切り落とす代わりに… ４■真昼の太陽 この目を潰してください… ：：第２章：： ５■融けた氷 あなたはそれで幸せですか？ ６■崩れる心 崩れた心のかけらが、零れ落ちるとき… ７■悪い魔法 甘美な麻薬が体を縛る ８■黒い沼の底 逃げるのも、堕ちるのも… ：：第３章：： ９■皮膚のざわめき 体の内側で膨らむ叫び １０■抱かない理由 不安と安心が半分ずつ… １１■バラ模様の皿 不幸であるはずがない… １２■太陽の指輪 してはいけない未来の約束 １３■絶望の静寂 少しずつ、少しずつ、壊れていくもの… ：：第４章：： １４■銀の鎖 唯一で無敵の武器 １５■箱の中の狂気 恋はするものじゃなくておちるもの １６■不可解な出来事 仕組まれた罠 １７■光るナイフ 赤い血に染まる愛 １８■迷わない愛 あなたを死んでも愛すること ：：エピローグ：： １９■奇跡の太陽 永遠の光 |
| top |